「被害からの回復」に関する犯罪被害者調査-オンライン調査の結果報告書

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44220281676402377964865478計4155104227201938504247802427791947848102100%90%80%70%60%50%40%30%20%10%0%22291394606212194715回答者の世帯状況は、「単独世帯」102名（20.2％）、「夫婦のみの世帯」110名（21.8％）、「親と未婚の子のみの世帯」232名（46.0％）、「三世代世帯」33名（6.5％）、「その他世帯」27名（5.4%）であった（表4）。被害種別を見ると、〈性被害〉、〈DV被害〉、〈ストーカー被害〉では「親と未婚の子のみの世帯」の割合が高く、「夫婦のみの世帯」の割合が高いのは〈交通被害〉であった（図2）。回答者の居住地について、都道府県で見ると47都道府県のすべての都道府県から回答を得た。最も多かったのは、東京都87名（17.3％）で、次いで神奈川県53名（10.5％）、大阪府39名（7.7％）であった（表5）。居住地によって、被害種別の割合に差は見られなかった。単独世帯三世代世帯夫婦のみの世帯その他世帯親と未婚の子のみの世帯2－3．世帯状況（表4　図2）2－4．居住地・都道府県別（表5）ＤＶ被害ストーカー被害性被害交通被害暴力被害殺人等被害その他の被害親と未婚の子のみの世帯三世代世帯その他世帯222960946615232表4．回答者の世帯状況（被害種別）夫婦のみの世帯37013612166224254711033図2．回答者の世帯状況（被害種別）単独世帯― 6 ―