「被害からの回復」に関する犯罪被害者調査-オンライン調査の結果報告書
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100%90%80%70%60%50%40%30%20%10%0%1827232813211210183371356792766141620事件が刑事裁判(少年審判)になったか否か、また、刑事裁判(少年審判)になった場合、その判決(処分決定)は現在確定しているかを尋ねた。全体では、「裁判(審判)になっていない/ならなかった」358名(70.6%)、「裁判(審判)になって判決(処分)が確定した」146名(28.8%)、「裁判(審判)になったが、まだ判決(処分)が確定していない」3名(0.6%)であった(図24)。被害種別では、〈DV被害〉、〈ストーカー被害〉、〈性被害〉は「裁判(審判)になっていない/ならなかった」という回答の割合が高く、〈殺人等被害〉は16名(80%)が「裁判(審判)になって判決(処分)が確定した」との回答であった(図25)。感じなかった感じたDV被害ストーカー被害かなり感じた非常に強く感じたあまり感じなかった感じなかった性被害交通被害暴力被害感じた感じなかった感じた殺人等被害3その他の被害18図22.周囲からの二次被害の程度(全体)図23.周囲からの二次被害の程度(被害種別)― 21 ―9.刑事司法手続の状況9-1.刑事裁判(少年審判)の有無と判決(処分)(図24 図25)
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