「被害からの回復」に関する犯罪被害者調査-オンライン調査の結果報告書

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14歳でひとりで被害届を出しに行ったが、セカンドレイプなどを受けず、「あなたは悪くない」と言ってもらえた〈性被害〉体調面を気にしながら話を聞いてもらった〈性被害〉引き継ぎ引き継ぎされ何人か警察が変わったが、きちんと話を聞いてくれた人もいれば、威圧的に「立証が難しい」「あなたも悪い」「事件にもならないかもしれない」など言われた〈性被害〉女性の方が担当で安心出来た。ただ、再現や現場検証は非常に苦痛を伴った〈性被害〉非常に丁寧な方でこちらの気持ちが負担にならないよう、家族の同席を認めてくださいました。迅速に逮捕してくださりました〈性被害〉身体の事を気遣って頂き、丁寧にご対応してくださいました〈性被害〉なんとか加害者に罪を与えようと色々な方法を考えてくれた〈性被害〉問題のある対応をされたとの記憶がない〈性被害〉被害者への配慮を十分して頂きつつ事情聴取が行われた〈性被害〉丁寧に、そして、言葉を確認しながら聞いてくださった〈交通被害〉真摯に耳を傾けて下さったので〈交通被害〉親身に話を聞いてくれた〈交通被害〉丁寧に、対応して頂きました〈交通被害〉朝から5時まで説明をして下さった〈交通被害〉言葉を選びながら丁寧に話されていた印象がある〈交通被害〉犯罪捜査をきちんとやっていない〈交通被害〉付き添いがいたので幾分安心した、被害者という配慮は感じた〈交通被害〉病院と自宅にて聴取をうけることができた〈交通被害〉面会時間等の配慮があった〈交通被害〉何度も聞き直しをしてくれた〈殺人等被害〉聴取が丁寧だった〈殺人等被害〉質問にも後から調べて回答してくれた〈殺人等被害〉情報をいただきました〈殺人等被害〉丁寧に教えてくれた〈殺人等被害〉私に非があるような聞き方や言われ方をされなかったから〈DV被害〉虐待を受けた子への配慮があった〈DV被害〉色々と気を遣って話してくれていることを感じられたから〈暴力被害〉発言について、後日裁判の証拠となり得ることの説明等をしっかり受けた上で、ゆっくり話を聞いてもらえた〈その他の被害〉表12．警察による事情聴取ついて「適切」「不適切」と感じた理由（オープン調査の回答）「適切に対応された」と感じた理由「適切に対応されなかった」と感じた理由恥ずかしい思いをさせられ、傷ついた〈性被害〉威圧的で適当でした〈性被害〉2m四方程度の部屋で机と椅子2脚、男性警察官4人に囲まれて事情説明と被害にあった状況を何度も立ちあがって実演しなければならなく、非常に苦痛でした〈性被害〉強制わいせつは証拠がなく示談に進む場合が多いから、取り下げて欲しいと言われた。婦人科に行きたいと言ったが同行を断られた〈性被害〉警察署の方だけで対応された〈性被害〉事務的で冷たかった。寄り添ってもらえなかった〈交通被害〉誘導的、威圧的、長時間の遺族調書となり、不適切な言動を堂々と向けられた。〈交通被害〉当該担当警察署へ出向き、担当者に事情をきいたが、説明してもらえなかった〈交通被害〉警察署での事情聴取は部屋が空いてないという理由で落し物や免許の更新で来署する人が通る玄関口の廊下で受けた〈交通被害〉犯罪者の取調室で事情聴取を受けた〈交通被害〉交通犯罪を軽視し「死人に口なし」の加害者擁護の事情聴取であり、深く傷つけられ、刑事司法への不信、社会不信の深まりの大きな要因となった〈交通被害〉疑問点に答えてもらえなかった〈交通被害〉色々話したが、殆ど採用されていなかった〈交通被害〉それ（事情聴取）が裁判に影響することを知らなかった〈交通被害〉加害者の父親が、現役の警察官だった〈交通被害〉気づかいが感じられなかった〈殺人等被害〉何も教えてくれず聞かれるだけだった〈殺人等被害〉こちらの質問には全く答えてもらえず知ってることを話せなかった〈殺人等被害〉弁護士や被害者支援センターの方、府警が二次被害と認める言動があった〈その他の被害〉疑われているように感じた〈その他の被害〉時間的にも長く苦痛が大きかった〈その他の被害〉通報後、長時間警察の車の中で一人待機させられた。入れ代わり立ち代わり、色んな刑事に同じことを繰り返し聞かれた。一度で済ませて欲しかった。後日被害届を出す際30分で終わると言われたが、3時間もかかった。〈その他の被害〉― 27 ―