科研費による研究

2020年犯罪被害者調査

オンライン調査は1月4日でクローズいたしました。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

2020年「被害からの回復」に関する犯罪被害者調査 オンライン回答のご協力を!(10/20~12/20)

みなさま こんにちは
社会福祉を専門とし、犯罪に遭われた方々の支援について研究している伊藤冨士江と申します。

犯罪による被害は、身体的・物理的・経済的打撃はもちろん精神的打撃も計り知れません。生活は一挙に激変し、社会への安心・安全感は大きく揺さぶられます。現在、わが国では犯罪被害者等基本法が制定されたことを契機(2004年)に、被害者やご家族、ご遺族に対する支援は大きく進展しています。

しかし、犯罪被害者のための制度・施策は整ってきても、果たして当事者の方に届いているか、被害者のニーズを満たしているか、当事者の方にとって使いやすいものになっているか、まだまだ改善すべき余地があるのが現状です。

そこで、犯罪被害にあわれた方を対象にした全国調査を実施することにいたしました。この調査は、文部科学省・科学研究費の助成を受けて行われる研究の一環で、被害者のためのよりよい支援体制を探ることを目的としています。被害にあってどのようなサポートを受けることができたか、あるいはできなかったか、刑事手続きにおいて役立ったことはあるか、被害後に自分の中に生じた変化はあるかなど、オンライン上でお尋ねします。もちろん無記名による調査で、回答データは個人が特定されない形で分析します。調査結果についても、報告書やHP等にて一般の方にとってわかりやすい形で公表していきます。

調査の対象は、交通事件、性犯罪、ストーカー行為、DV、傷害などの暴力犯罪、殺人未遂・殺人等の被害者およびご家族、ご遺族。1990年~2019年の間に被害を受けた18歳以上の方(調査時点)に限定しています。

この調査を計画したのは、社会福祉、精神保健、法学などの領域の研究者です。犯罪被害の当事者からご意見をいただききながら、この調査のために検討を重ねてきました。

  • 研究代表者 伊藤冨士江(上智大学)
  • 研究分担者 大岡 由佳(武庫川女子大学)
  • 研究分担者 大塚 淳子(帝京平成大学)
  • 研究分担者 平山 真理(白鴎大学)

犯罪被害にあわれた方のための支援体制をよりよいものにしていくには、当事者の声が何よりも重要です。
オンライン調査の詳細は以下の『オンライン調査に進む』をクリックしてください。
調査についての説明画面をご覧いただき、ご負担のない範囲でご協力いただければ幸いです。

回答期間を12/31まで延長しました

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